ねるこの寝言「私は村をつくると決めた」

私は自由に生きると決めた 自然に還る居場所を 一万円から始める村作り

白黒マイノリティー

どうやら、私は「マイノリティー」な人種らしい。

 

まともな顔をしたいマイノリティー。

残念ながら人の形で産まれてきてしまった。

 

なんか、

もっと人っぽくない

明らかに「謎の生物」みたいな姿だったら

それは「そういう生き物」だって受け入れられただろうに。

 

そんな風に思うことがある。

まあ、

別にいいんだけど。

 

人間の姿をしてるから「一緒」だって思われて

「みんなと一緒」から外れると

「お前はおかしい」と否定された。

 

人と同じ姿をしながら

人と同じように「当たり前」ができなくて

落ちこぼれだと思い続けてた。

 

だけど、「当たり前のことが当たり前にできない」っていうのは

「普通の人ができないことでもできてしまう」の裏返しらしい。

 

どうも、視点は人よりずれていて。

いっぱい否定されて、

だけど気づけば愛されてて、

いっぱい傷ついた分優しくなれて、

いっぱい失敗したから成功がわかって、

いっぱい悩んだからいっぱい考えて

たくさんのこと学んで覚えて、

覚えたこと証明したいからたくさんのことができたんだ。

 

ただでさえ生きにくい世の中で

さらに窮屈な思いをして生きてきたけど

本来の自分に戻れば

「こんなにも世界は自由なんだ」って

そう気づくようになった。

 

この世は白と黒。

その間で生きるマイノリティー。

 

そんなマイノリティー。

猫になりたい変態宇宙人が綴る

自由になるために大切な備忘録。

 

世界は自分で作れる。

それを証明していこうと思う。