ねるこの寝言「私は村をつくると決めた」

私は自由に生きると決めた 自然に還る居場所を 一万円から始める村作り

ストーリー

決断の日

何か 何かが 少しずつ変わっていった。 それは 音を立てることもなく 静かにだけど確実に。 自分を変えると決めた日から 自分のしなかった選択を選んでみたり 自分の反対にいるような人の 話を聞いて、試してみるようになった。 些細なことだった。 自分は「…

と、いうことで 私は姐さんと沖縄行きを決めた

ある日、久しぶりに姐さんにあった。 起業系の塾で出会ったお姉さんだ。 年齢は5つくらい離れていたと思う。 だけど、姐さんは いつもフラットな感覚で 私のことも友人のように親しくしてくれる 気さくなお姉さんだった。 彼女と出会ったのは とある人のセ…

と、いうことで 私は沖縄に行くと決めた

というわけで、 クレイジーなお兄さんに相談することになって 産まれて初めての沖縄に行くことになりました。 飛行機の乗り方も、沖縄の行き方も、 そもそも沖縄に何があって、どこに行きたいのかも 何もわからないまま だけど「沖縄に行きたい」という漠然…

「君はそのままじゃ、絶対にいかないよ」

焼き鳥を食べながら、彼は淡々と私に言った。 以前からお世話になっていた男性がいた。 その人は何かとぶっ飛んでいる。 とにかくアクティブで行動力がすごい。 役者と、他いろいろをしてる。 ちょっと、いや、かなり変わった人だった。 変人でゆるいけど、…